世界の国歌

舩井幸雄氏(故人)が主催していた「船井オープンワールド」での講演会で日本とイスラエルの国家は他国の国家と比較して異質(他国の国家は戦争に関係している)であるとのお話を聞いた。その内容を以下に記します。

1、 日本国歌

イスラエル(ユダヤ民族)と日本民族の繋がりをいろいろな人が言っていますが、日本国歌をヘブライ語にしてみると以下のようになります。

君が代は(クムガヨウ)千代に(テヨニ)八千代に(ヤ・チヨニ)細石の(サツ・サリード)巌となりて(イワ・オト・ナリアタ)苔のむすまで(コカノ・ムーシュマッテ)と発音までよく似ています。このヘブライ語の意味は以下のようになります。

「立ち上がれ、神を讃えよ。神の選民、シオンの民よ。選ばれたる民として喜びなさい。人類に救いが訪れ、神の預言が成就します。このことを全地にあまねく述べ伝えなさい。」日本人の役割はユダヤ民族をも仲良く抱きこんで、世界中を仲良くさせることかもしれません。そんな気がしています。

2、 米国国歌

「砲弾が赤く光を放ち宙で炸裂する中、我らの旗は夜通しひるがえっていた。ああ、星条旗はまだたなびいているか?自由の地、勇者の故郷の上に」

インディアンとの戦争で生まれた国らしい国歌である。

3、 中国

「起て、奴隷となることを望まぬ人々よ。我らが血肉で築こう新たな長城を。中華民国に最大の危機せまる、一人ひとりが最後の雄叫びをあげる時だ。起て!起て!起て!我々全てが心をひとつにして、敵の砲火をついて進め!進め!進め!進め!」。

毛沢東が戦争によって築いた国であることが良くわかります。

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