統合の時代(インディゴチルドレン)

1、要旨

 地球は1日に地球の地軸を1回転(自転)しながら、太陽の周りを1年間で1回転(公転)し、銀河系の中心を約26000年かけて1回転すると地軸の円運動も元の位置に戻ります(歳差運動という)。そして現在の地球はマヤの長期暦でも言われているように今から26000年前に始まったこの大きなサイクルが終わり、まったく新しい大きなサイクルへ切り替わった時期に差し掛かっております。この26000年という宇宙の大きなサイクルの間で、地球は小さなサイクルで13の星座(12星座にへびつかい座を追加)を順番に巡ります。そのサイクルごとにそれぞれの星座固有のエネルギーを受けるようで、そのエネルギーがその時代の文明、社会や人々の意識にまで大きく影響を及ぼしているようです。今から2000年前から「魚座の時代」が始まり、今は「水瓶座の時代」に移り変わった節目の時期です。

二元性の象徴でもあった「魚座の時代」をリードして物質文明を創っていくリーダーはユダヤ人の役割でしたが、これからの調和や統合の象徴でもある「水瓶座の時代」をリードして精神文明を創っていくリーダーは日本人の役割のように思えます。

この大変革期を無事に乗り越えるためには、人類の進化が必要です。それを成し遂げるために、役割を持った魂のグループが地球にやってきています。それが俗にインディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンと呼ばれる魂のグループです。

2、インディゴチルドレン

 人のオーラを見ることができるアメリカの心理学者ナンシー・アン・タッペが1970年代にインディゴ(藍)色のオーラを持った子供たち「インディゴチルドレン」を発見したことがきっかけで、知られるようになりました。以下のような特徴を持っています。

(1) 尊厳を漂わせながらこの世に生まれてくる。(生まれた後もそのように振舞う)

(2) 「自分は存在するべくして存在している」という気持ちがあり、他人にそれを理解されないと、気が動転してしまう。

(3) 自己評価には重きをおかない。親に「自分は誰なのか」を語る。

(4) 絶対的な権威を受け入れない。

(5) 特定のことをあっさりと否定する。並んで待つことは難しい。

(6) 創造的思考を必要としない儀式的なシステムには欲求不満を募らせる。

(7) 物事のより良いやり方を見つけ出すので、「システム・バスター」のように思われる。

(8) インディゴの仲間と一緒にいるとき以外は非社交的である。

(9) 罪悪感を持たせるようなしつけ方、例えば「そんなことをして、お父さんが帰ってきたら怒られるわよ」といったような説教をしても効果がない。

(10)自分が必要とすることは臆することなく伝える。

一般的に人間の脳は、左脳と右脳を使用している割合が「7対3」で、全体の脳の4%しか動いていないと言われています。しかし、インディゴチルドレンはその使用バランスが一般的な割合から大きく外れているため、使っている脳がどちらかの脳へと極端に偏っている。インディゴチルドレンは一般的に1977年~1994年生まれの子供に多い。人口の4%程度。

3、クリスタルチルドレン

 1985年頃から生まれた子供に多く、完璧に左右の脳のバランスが取れて調和している。脳も7~13%まで動くようになっている。「中庸」の価値観を生まれながらに持っている人間であり、これからの時代において特に重要な存在になってきます。人口の3%程度。

4、レインボーチルドレン

 これから少しずつ増えてくる。2025年頃から始まる「第3次変革期」を担う役割。

DNAが二重螺旋ではなく三重螺旋の構造を持っている。ただ、そのうちの1本は他のDNAに溶け込む形で存在しているので今の科学では二重螺旋に見える。カルマを持たない魂であり、調和の整った惑星からやってきた。人口の1%程度。

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