2020.04.07 05:06運気を磨く1、 要旨 我々が人生を歩んで行く上で、重要なことのひとつに「運気」があると思ってきました。その運気をよくする技法があるという本に出合いました。「運気を磨く」田坂広志著の一部を以下に記します。2、 非科学的と言われながら、誰もが信じているものこの「運気」というものは、いまだ科学的...
2019.08.28 01:54日本の建国神話「ウシハク国からシラス国へ」1、 要旨我々日本人は日本国の建国時を知っていません。それは神話の形でしか残っていません。「日本よ永遠なれ」赤塚高仁著にその建国の一部が記されていますので、以下に紹介致します。2、「ウシハク」国から「シラス」国へ 日本も力ある者が権力を支配する「ウシハク」国でした。支配者の名はオ...
2019.06.10 07:59風力発電の風景に思う私が住んでいる町に、15年ほど前から広域農道沿いに数多くの風力発電が乱立するようになりました。最初のうちは、火力発電や原子力発電に比べて自然の恵みの風を有効利用するので、ウオーキングやサイクリング、車中からの眺めが心地よさを感じていました。ところが、どうでしょう。台数が増えて威圧...
2019.05.23 07:58池田邦吉氏解読「ノストラダムス預言書」1、 緒言1995年に池田邦吉さんが解読した「ノストラダムスの預言書」を呼んだ私はこの解読に強烈にひきつけられるものを感じた。真にせまる迫力があった。本物の匂いがした。ところが、世界中の「ノストラダムス預言書」解読者が1999年7の月に何かがおこると解読したにも関わらず、なにも起...
2019.03.26 02:24間違いやすい言葉づかい 日経新聞に載っていた「言葉づかいで恥をかいたこと」を以下に記します。上から多い順です。1、 外の人に上司を「○○部長」と肩書きで呼んだ ⇒社外の人向けには「部長の○○」が正しい2 、帰宅する上司に対し「御苦労様」 ⇒ 本来、上司が部下に使う言葉であり「お疲れ様でした」を使うのが...
2019.03.15 08:33話し方教室1、 要旨 話をする場合は聞いている相手に言いたいことが伝わらなければならない。以前に本(本の題名や著者は憶えていない)で読んだ内容以下に記す。2、 話をする心構え(1)「わかってくれ!」ではなく、「聞いてください」の気持ちが大切。(2)「言葉の前に心あり、言葉の後に行動あり」(...
2019.03.04 07:42バースディサイエンス1、バースデイサイエンスとは個人の性格や行動パターンを誕生日によって分類する統計学のこと。小生は「個人の性格や行動パターン」は誕生日と血液型の組み合わせで決まるのではないかと密かに思っている。つまり、「誕生日の分類(6分類)」と「血液型の分類(6分類)」を掛け合わせた36分類に分...
2019.02.15 07:52命の秘密が少しわかってきた1、命の重さ川田薫(生命科学者・理学博士)は最近の研究で「命に重さがある」ことを証明した。川田博士は地球創成のころの大気を仮定して実験したところ、ミネラル溶液から有機体が発生した。そこに酵素を添加したところ、生命体の誕生が実験的に成功した。その実験で分かったことは、生命体というの...
2019.01.23 00:34新世界1、要旨 西野亮廣著(KADOKAWA発行)の本を読んだ。とても新しい考え方がたくさん盛り込まれていて、感動した。以下に抜粋して記す。2、内容(1)貯信時代 芸人として売れあぐねていた「ホームレス小谷」は芸人を辞めてホームレスになってその生活をネット配信した。そして一日を50円で...
2019.01.10 04:03日本人とユダヤ人1、要旨 日本生まれのユダヤ人である著者イザヤ・ベンダサン(ペンネーム山本七平)が鋭い目で日本人とユダヤ人を比較した「日本人とユダヤ人」を読んだ。大変な名著だと感じたので、その一部を抜粋して以下に記す。2、内容(1)安全と自由と水のコスト 日本人は有史以来、常に自由であった。そ...
2018.12.21 09:09死ぬこと以外かすり傷 面白い本を読んだ。「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介著(株式会社マガジンハウス)という本だ。新しい考え方や以前から言われていることを最近の若者の言葉で表現している。とても参考になったので、以下にその抜粋を記す。1、編集者は最強 この著者は幻冬舎で編集者をやり、出版不況の中でも年間...
2018.10.04 23:41話し方教室1、 要旨 話をする場合は聞いている相手に言いたいことが伝わらなければならない。以前に本(本の題名や著者は憶えていない)で読んだ内容以下に記す。2、 話をする心構え(1)「わかってくれ!」ではなく、「聞いてください」の気持ちが大切。(2)「言葉の前に心あり、言葉の後に行動あり」(...